NHK党の立花孝がガーシー議員が陳謝で帰国しなかった責任を取り、辞職を発表しました。
また、党の名前もNHK党から「政治家女子48党」に変更になるようです。
今回は「政治家女子48党」がダサすぎるという声やこの名前になった理由などについて解説します。
「政治家女子48党」がダサすぎる!

ネット上では、立花代表の辞任と新党名の報道を聞いた人々が「ダサすぎる」という声を挙げています。
中には「ふざけすぎ」「意味わからない」などの声も出てきており、今後の活動において支持を得られる感じがしません。
ネット上で上がっていた意見をまとめてご紹介します。
ご覧の通りのこの党名に対して様々な感情を抱いている人がいますね。
NHK党の時から批判されることが多い党でしたが、このAKB48を彷彿とされる党名に対してあきれてしまうのも無理はないですね。
ただ、実際の所属する議員は本気だと言っています。
この様なスタートで本当に政党として成立するのでしょうか?
かなりスタートから躓いているように感じますね。
あくまで政党として国民のために尽くす立場なのにアイドルめいた名前にするのはいかがなものでしょうか。
なぜ「政治家女子48党」という名前なの?

今回、立花氏の後任として、党首に任命されたのは、大津綾香さんです。
大津さんは、NHK「週刊こどもニュース」にも出演していたキャスターです。
今後は、党首大津さんを中心に女性が主体となる党を築いていく方針であることから今回の党名になったようです。
それにしても名前はもう少し考えようがあった様に思いますね。
政治にもエンターテイメント性が必要な場面もありますが、今回の件は空振りしている感じがしますね。
また、NHKに対して高圧的な態度を示してきた立花氏がNHKの番組に出演していた大津さんを後任に置く点も矛盾が生じています。
ネット上の反応は?
ネット上でも流石に批判的な声が多いですね。
また、ネタにしている人もちらほらいるほどです。
今回の新党の命名は、ふざけていると言われてもしょうがないですね。