注目の「鬼滅の刃」の映画第二弾の主題歌が決定して話題になっていますね。
主題歌は、歌手の「milet」さんと人気ロックバンド「MAN WITH A MISSION」ことマンウィズのコラボです。
注目を集める作品なだけに今回の主題歌決定には賛否両論分かれている様なので、それについてお話ししていきます。
鬼滅映画とマンウィズは合わない?

今回最も話題になっているのが鬼滅の刃の映画本編とマンウィズの曲調が合っていないという意見です。
実際にネット上ではこの様な声が多く挙がっています。
マンウィズ自体は好きな人でも鬼滅との相性には疑問を持っている人もいるようですね。
日頃マンウィズの出している曲は基本英語歌詞が多く、メンバーにDJもいることから少し欧米寄りなサウンドが多いです。
よって、かなり物語が和に寄っている鬼滅の刃の作品とのマッチ度に不安を覚える人も多いのかと感じています。
ワンオクの方が良かったという声も

ネット上の一部では、鬼滅の主題歌はマンウィズではなく、ワンオクの方が良かったという声もある様です。
そもそも鬼滅の主題歌が発表される前にワンオクが主題歌を担当するのではないかという噂が流れていたのも影響していると思われます。
そもそもワンオクのレーベルはワーナーミュージックであり、マンウィズはソニーミュージックレコーズです。
鬼滅の刃の歴代主題歌は全てソニーミュージックレコーズ所属の歌手のため、そもそもワンオクが主題歌を担当する可能性は低かったと思われます。
しかし、このデマはアメリカにまで広がっていたようで、アメリカのSNSでは以下の投稿が話題になっていました。

ワンオクは鬼滅の主題歌に乗り気だった!?

ワンオクのTAKAさんは自身のインスタのストーリーに上記の投稿をしています。
あくまでデマ情報でしたが、ワンオクもオファーがあればぜひ受けたいと言ったところでしょうか。
こんなビックチャンスなかなかないですからね。
マンウィズで良かったという声も多かった
マンウィズが合ってるという声も非常に多くありました。
ワンオクのデマもあり、期待していたファンがマンウィズは合っていないと言っているケースも多いと感じています。
主題歌である「絆ノ奇跡」を私も実際に聞いてみましたが、かなり物語とマッチしていると感じました。
非常にフレッシュで明るい感じでしたね。歌詞も日本語で歌い上げていました。
映画で取り上げられる「刀鍛冶編」も暗いストーリーではないので、爽やかで良いのではないでしょうか。
意見が分かれる中ですが、趣味や感性の問題が大きい気がするのでマンウィズの実力、知名度共に申し分ないと感じました。